|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
 |
|
|
|
|
|
|
|
地球温暖化に関するニュースが、連日報道されています。温暖化が原因と思われる自然現象も数多く報告されるようになりました。7月に行われる洞爺湖サミットでも、温暖化対策は議論の焦点となりそうです。
地球緑化クラブは2008年からカーボンフリーコンサルティング(株)と共に、カーボンオフセット植林を開始いたしました。この事業は、植林により排出されるCO2を相殺しようという試みで、中国地方政府と共に進めます。今年は約3万本のカラマツ、試験的に現地の潅木類を植栽しました。
今回はその活動の様子を報告いたします。誰でもご参加いただけるカーボンオフセット(カーボンフリー)、多くの方々のご参加をお待ちしております。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
 |
|
 |
|
どんなにすばらしい活動計画でも、植栽地や現地のパートナーを見誤ると、その事業は十分な成果を収めることはできません。
当団体は、カーボンフリーコンサルティングの依頼を受け、すぐに植栽地の選定にかかりました。
数ヶ所調査した結果、団体事務所のある内モンゴルフフホト市から東へ50キロに位置する卓資県旗下営に注目しました。
この地は牧畜と農業が混在する地域で、農耕地は痩せた傾斜地でも行われていました。しかし、無理な耕作により山はさらに痩せていき、中央政府が進めている「退耕間林政策」の対象地区としても指定されました。退耕間林とは農耕により痩せてしまった傾斜地を、植林により森へ戻そうという政策です。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
 |
|
現地政府も2002年から退耕間林を進めていますが、資金不足や技術不足により思うような成果が得られていませんでした。
そこでカーボンオフセットを柱とした植林を行い、黄砂流出防止、地場産業の活性化、緑化教育に結びつけるといった様々な側面をもった緑化計画を現地政府に提案しました。
現地政府はこの計画に賛同し、全面的に協力してくれることとなりました。
早速改めて現地を調査、退耕間林を義務付けられている土地約1,500haを、事業対象地としました。土地は政府から無償で提供し、植栽後の管理は現地政府及び現地住民が行い、苗木代・人件費・管理費はカーボンフリーコンサルティングが支払い、全体的な計画・指導は地球緑化クラブが行うことで、大筋合意しました。 |
|
 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
4月に入り苗木業者と交渉に入り、この春植えるカラマツの苗3万本を購入。同時に現地の気候に適した山アンズを500本、CO2吸収量のより高いポプラ1,000本も購入。
すぐに現地まで運び、近くの民家の庭に仮植させてもらいました。現地の人々もこの事業にとても協力的で、積極的に参加してくれています。 |
|
 |
|
 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
 |
|
次に植える場所に印をつけていきます。本事業のアドバイザーとして、元中国林業局の主任も参加していただきました。
彼の指導の下、現地の土地条件・気候に適した方法・間隔で植栽を進めていきます。
地球緑化クラブも砂漠緑化の技術に関しては絶対的な自信を持っていますが、このようなはげ山の緑化はまだまだ経験不足。こういったプロフェッショナルのアドバイスは、私たちにとっても大変勉強になるものです。 |
|
 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|